別紋(読み)べつもん

精選版 日本国語大辞典 「別紋」の意味・読み・例文・類語

べつ‐もん【別紋】

  1. 〘 名詞 〙 本紋の外に用いる紋。替紋
    1. [初出の実例]「松平〈略〉万助忠政、家紋葵、別紋九曜」(出典:寛永諸家系図伝(1641‐43)一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む