精選版 日本国語大辞典 「利民」の意味・読み・例文・類語 り‐みん【利民】 〘 名詞 〙 人民に利益をもたらすこと。民のためになること。[初出の実例]「為二利民一為二救世一、被二綸旨一之間、随二勅命一、所レ挙二義兵一也」(出典:篠村八幡宮文書‐元弘三年(1333)四月二九日・足利高氏願文)[その他の文献]〔逸周書‐玉佩解〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「利民」の読み・字形・画数・意味 【利民】りみん 民に利する。〔逸周書、玉佩解〕王の佩ぶるはに在り。は民を利するに在り。字通「利」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報