デジタル大辞泉
「利物の垂迹」の意味・読み・例文・類語
りもつ‐の‐すいじゃく【利物の垂×迹】
仏語。仏・菩薩が衆生を救うために種々の姿をとって現れること。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
りもつ【利物】 の 垂迹(すいじゃく)
- 仏菩薩が衆生を救うために、種々の姿をとって現われること。
- [初出の実例]「誠に利物の垂迹、順逆の縁に和光し給ず、今斯る神幸を拝し奉るべしやと」(出典:太平記(14C後)三九)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 