刳抜き式石棺(読み)くりぬきしきせっかん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「刳抜き式石棺」の意味・わかりやすい解説

刳抜き式石棺
くりぬきしきせっかん

刳抜き式の木棺を石で置き換えたのに始まる。軟・硬質の石を刳抜き、身と蓋(ふた)とからなる。4世紀代から7世紀代まで認められる。形式上、割竹(わりたけ)形、舟形、家形があり、例外として長持(ながもち)形が一例ある。九州から東北地方南部にかけて分布。組合せ式石棺に対応する。

[橋本博文]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む