前兼久村(読み)めーがにくむら

日本歴史地名大系 「前兼久村」の解説

前兼久村
めーがにくむら

[現在地名]恩納前兼久まえがねく

恩納うんな間切の南西部に位置し、北から西は東シナ海に臨み、北東富着ふじち村、南西は仲泊なかどうまい村。絵図郷村帳・琉球国高究帳にも村名がみえない。「琉球国由来記」に恩納間切前兼久村とみえ、康熙五二年(一七一三)以前には成立していた。拝所は前兼久根神火神で、前兼久根神が祭祀を管轄していたが、祭祀にあたっては前兼久・谷茶・仲泊・富着の四ヵ村が供物を供し、共同で祭祀を担っていた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む