…《源氏物語》若菜巻では紫上(むらさきのうえ)が37歳の厄年になったので身を慎むということがみえ,中世の《拾芥抄》には13,25,37,61,85,99歳を厄年としており,男女の別はなかったようである。現代の日本でも地方によって厄年の年数は一定していないが,男の25歳と42歳,女の19歳と33歳,なかでも男の42歳と女の33歳を大厄とするのが一般であり,前厄・本厄・後厄といって前後3年間も続くというのである。これは33が〈さんざん〉,42が〈死に〉に通ずるところから近世あたりにはじまったといわれている。…
※「前厄」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...