…一方清衡は乱後父の姓の藤原に復し,安倍・清原の遺領を継承して,奥州藤原氏代の繁栄の基礎を築いた。義家が飛ぶ雁の列の乱れるのを見て伏兵の存在を察知したという話や,〈剛臆(ごうおく)の座〉というものを設けて,部下の将士を励ましたという逸話は,このときのものとして有名である。【大石 直正】。…
※「剛臆の座」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...