剥離紙(読み)はくりし

百科事典マイペディアの解説

剥離紙【はくりし】

ケイ素樹脂を片面または両面に塗った紙。粘着性物質を保護するのに使う。たとえば粘着テープや粘着ラベルの接着剤を塗った面に張り合わせておき,使用するときにはぎ取る。合成皮革化粧板など製造工程で一時的に粘着性をもつ物質を成形する際にも用いられ,これを離型紙とよぶ。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

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