精選版 日本国語大辞典 「割増金」の意味・読み・例文・類語 わりまし‐きん【割増金】 〘 名詞 〙① 一定金額に何割かの金額を増し加えること。また、その金額。〔現代語大辞典(1932)〕② 貨幣・外国為替・株式・社債などについて生ずる価格の増加分をいう。プレミアム・打歩(うちぶ)など。[初出の実例]「貯蓄債券を償還する場合には割増金を附与することを得」(出典:官報‐明治三七年(1904)四月一日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例