割賦金(読み)ワップキン

精選版 日本国語大辞典 「割賦金」の意味・読み・例文・類語

わっぷ‐きん【割賦金】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 割賦する金。配当金。
    1. [初出の実例]「純益金総額より株主割賦金を引去り」(出典:太政官布告第三二号‐明治一五年(1882)六月二七日)
  3. 負債代金などを償還する金。また、倒産した商家資財債権の額に応じて配分した金。〔禁令考‐後集・第二・巻一五(1741)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む