配当金(読み)はいとうきん

ASCII.jpデジタル用語辞典「配当金」の解説

配当金

株式を発行した企業利益を上げると株主にそれを分配する。その分配された利益のことを指す。 株主は、「利益配当請求権」に基づき配当を受け取れ、配当起算日における株主のみが受け取れる。企業は、自らの活動の成果として得られる利益を源泉として、株主に対して配当を支払うが、様々な条件により常に変動する。具体的には、利益の変動、利益が増えると配当は増され、利益が減ると配当は減額されるほか、政策的配慮観点から、同業他社とのバランス過去の配当状況、このほか記念行事の一環として配当を増やしたりすることもある。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

会計用語キーワード辞典「配当金」の解説

配当金

会社から株主へお金を分配することを配当金といいます。配当金には、確定決算により支払う期末配当と、途中で支払う中間配当があります。配当には普通配当の他に特別配当記念配当があります。また、企業は商法で定められている配当可能限度額の中でしかお金を支払うことができません。株主は配当金に対して強い関心を持っています。そんな配当金の水準を測る水準には、配当性向配当利回りがあります。

出典 (株)シクミカ:運営「会計用語キーワード辞典」会計用語キーワード辞典について 情報

保険基礎用語集「配当金」の解説

配当金

契約者配当(金)となりますので意味は次の通りとなります。生命保険会社において、年度決算で生じた剰余金を契約者に分配する制度をいい、これによって契約者に支払われる配当金が契約者配当金である配当金は保険種類、被保険者の性別、加入年齢、加入後の年数、保険期間など、剰余金を生み出す度合に応じて個々の契約に対して公平に割当てられます。

配当金

生命保険会社が毎年、決算で生じた剰余金を契約者に分配する制度を指します。

出典 みんなの生命保険アドバイザー保険基礎用語集について 情報

百科事典マイペディア「配当金」の解説

配当金【はいとうきん】

会社の利益配当における現金配当。合名会社合資会社合同会社では出資の額に応じて,株式会社では原則として持株数・出資口数に応じてなされる。利益配当は現金配当が原則であるが,株式会社では金銭以外の財産による配当も認められる。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

精選版 日本国語大辞典「配当金」の解説

はいとう‐きん ハイタウ‥【配当金】

〘名〙 配当する金。割りあてる金。特に、株式配当金、保険配当金などの利益の分配金をいう。〔数学ニ用ヰル辞ノ英和対訳字書(1889)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

緑酒

〘名〙 緑色の酒。よい酒。うまい酒の色としていう。※菅家文草(900頃)五・雨晴対月「緑酒猶催醒後盞、珠簾未レ下暁来鈎」※一高寮歌・嗚呼玉杯に花うけて(1902)〈矢野勘治〉「嗚呼玉杯に花うけて 緑酒...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android