デジタル大辞泉プラス 「創世記の物語」の解説 創世記の物語 イタリアの彫刻家・画家・建築家ミケランジェロの絵画(1508-1512)。原題《Storie della Genesi》。ローマ教皇ユリウス2世の命により制作された、バチカンのシスティナ礼拝堂の天井のフレスコ画。旧約聖書の「創世記」から九つの場面が描かれ、はじめの三つの場面は特に『天地創造』を呼ばれる。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報