精選版 日本国語大辞典 「創制」の意味・読み・例文・類語 そう‐せいサウ‥【創制】 〘 名詞 〙① はじめて制度などをつくること。つくりさだめること。[初出の実例]「其督する児輩を醒起す可き良法を創制せば、賢と称するに足れり」(出典:彼日氏教授論(1876)〈ファン=カステール訳〉八)② =そうせい(創製)〔国語‐周語中〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「創制」の読み・字形・画数・意味 【創制】そう(さう)せい 制度を作る。明・方孝孺〔河南の僉事湯侯を送る序〕天、人を佑(たす)けて、之れを俾(し)て、創制立、以て悠久の業を開かしむ。字通「創」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報