精選版 日本国語大辞典 「力攻」の意味・読み・例文・類語 ちから‐ぜめ【力攻】 〘 名詞 〙 はかりごとを用いないで、ただ武力にまかせて攻め立てること。我攻(がぜめ)。[初出の実例]「此城の体為(ていたらく)力責にし候はば、左右無く落つ可からず候」(出典:太平記(14C後)六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例