力長村(読み)りきながむら

日本歴史地名大系 「力長村」の解説

力長村
りきながむら

[現在地名]江南市力長

今市場いまいちば村の北東にあり、村の東境をやなぎ街道が通り、街道の西に人家があった(天保村絵図)。天正末には織田信雄の家臣林九助の知行地があった(織田信雄分限帳)。「徇行記」によれば、概高一五三石余で藩士四人の給知。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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