精選版 日本国語大辞典 「功人」の意味・読み・例文・類語
こう‐じん【功人】
〘名〙
※続左丞抄‐二・建長三年(1251)四月二九日・左少弁高雅奉書「兼又今度之功人之已任未任、可下令二注進一給上之由、被二仰下一候也」
※醍醐寺新要録(1620)「而依二料所未定一、可レ令レ注二進功人一之由、雖レ被レ仰二下之一」
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