加瀬谷みゆき(読み)カセガイ ミユキ

20世紀日本人名事典 「加瀬谷みゆき」の解説

加瀬谷 みゆき
カセガイ ミユキ

昭和期の教育者 元・宮城県女子専門学校教授



生年
明治38(1905)年

没年
昭和61(1986)年1月12日

出身地
岩手県花泉町

経歴
二階堂体操塾(現日本女子体育大)の1期生で、わが国の女子体育界の草分け一人。宮城県女子専門学校教授、東北大教養部講師、北海道教育大教授、札幌大教授などを務めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加瀬谷みゆき」の解説

加瀬谷みゆき かせがい-みゆき

1905-1986 昭和時代の教育者。
明治38年11月22日生まれ。体育教材研究,ダンス,音楽リズムを専門とし,日本の女子体育界の草分けのひとり。宮城県女子専門学校,北海道教育大,札幌大などの教授を歴任。昭和61年1月12日死去。80歳。岩手県出身。二階堂体操塾(現日本女子体育大)卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む