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加積りんご

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

加積りんご

1905年に旧加積村吉島の富居太次郎氏が、県内で初めてリンゴを栽培したのが始まりとされる。37年に加積りんご組合が設立された。当時の組合員は20人で、栽培面積は約16ヘクタール。51年には加積りんご研究会を発足させ、栽培技術の向上に努めてきた。完熟ふじは、贈答用高級りんごとして県内外で知られている。90年からはふじを使ったリンゴジュースの販売も始めた。

(2006-11-21 朝日新聞 朝刊 富山全県 1地方)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

事典 日本の地域ブランド・名産品の解説

加積りんご[果樹類]
かづみりんご

北陸甲信越地方、富山県の地域ブランド。
魚津市加積地区及びその周辺地域において生産されるりんご。主力品種はふじ。全国のりんご生産地のなかでは比較的南に位置するため、霜や実の凍結の恐れがなく、樹の上で十分に完熟するのを待って収穫することができる。糖度が高く、蜜のつまった甘いりんごになる。2008(平成20)年4月、特許庁の地域団体商標に登録された。商標登録番号は第5125240号。地域団体商標の権利者は、魚津市農業協同組合。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

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