加藤治子(読み)かとう はるこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤治子」の解説

加藤治子 かとう-はるこ

1922- 昭和-平成時代の女優
大正11年11月24日生まれ。松竹少女歌劇団をへて昭和14年東宝映画にはいる。16年加藤道夫の新演劇研究会にくわわり,のち加藤と結婚,「なよたけ」の主演で注目される。38年劇団雲の結成に参加し「ヘンリー四世」などに出演。のちフリーとなり,「七人の孫」などテレビドラマの母親役で活躍。東京出身。旧姓は滝浪。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「加藤治子」の解説

加藤 治子 (かとう はるこ)

生年月日:1922年11月24日
昭和時代;平成時代の女優

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む