加齢性硝子体変性(読み)かれいせいしょうしたいへんせい(その他表記)Senile Vitreous Degeneration

家庭医学館 「加齢性硝子体変性」の解説

かれいせいしょうしたいへんせい【加齢性硝子体変性 Senile Vitreous Degeneration】

[どんな病気か]
 もともとゲル状(ゼリー状)の硝子体が、加齢とともに液状変性液化(えきか))していくものをいいます。
 液化した部分がある程度増えると、ゲル状の部分が網膜から分離してしまいます(後部硝子体剥離(こうぶしょうしたいはくり))。これ自体は病気ではありません。

出典 小学館家庭医学館について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む