はくり

精選版 日本国語大辞典 「はくり」の意味・読み・例文・類語

はくり

  1. 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) 強く力をこめてつき離す音を表わす語。どたり。
    1. [初出の実例]「おとどの御前にひき出で来て、はくりとついすゑられて」(出典:落窪物語(10C後)一)

はくり

  1. 〘 名詞 〙 植物しゅんらん(春蘭)」の異名。《 季語・春 》 〔大和本草(1709)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「はくり」の読み・字形・画数・意味

【薄】はくり

うす酒。

字通「薄」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む