劾奏(読み)ガイソウ

関連語 名詞 項目

精選版 日本国語大辞典 「劾奏」の意味・読み・例文・類語

がい‐そう【劾奏】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「劾」は、官吏の罪を告発すること ) 官吏の罪をあげて、君主に申し上げること。〔布令字弁(1868‐72)〕〔漢書‐韋玄成伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「劾奏」の読み・字形・画数・意味

【劾奏】がいそう

官吏の罪を天子に上奏する。〔漢書、玄成伝〕騎して下に至る。奏す。等輩數人、皆りて關侯と爲す。

字通「劾」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む