デジタル大辞泉
「勁烈」の意味・読み・例文・類語
けい‐れつ【×勁烈】
[名・形動]つよくはげしいこと。また、そのさま。
「其皮肉がいかにも―なので」〈花袋・生〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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けい‐れつ【勁烈】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 強くはげしいこと。こらえられないほど、程度が強いこと。また、そのさまや性質。
- [初出の実例]「故人連寄酒幾
、其酒勁烈如二其詩一」(出典:黄葉夕陽邨舎詩‐後編(1823)八・頼子成、連恵伊丹酒。前此、見示西遊草。賦此併謝) - 「其皮肉がいかにも勁烈なので」(出典:生(1908)〈田山花袋〉二)
- [その他の文献]〔後漢書‐蘇章等伝賛〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「勁烈」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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