動体歪み(読み)ドウタイユガミ

デジタル大辞泉 「動体歪み」の意味・読み・例文・類語

どうたい‐ゆがみ【動体×歪み】

CMOSイメージセンサーを使用するデジタルカメラビデオカメラに発生する、画像の歪み。動きの速い被写体を撮影した際に、像が斜めになったり歪んだりする現象をいう。センサー上の画素位置によってデータの読み込みに時間差があるために生じる。そのため、読み込み速度の高速化や機械シャッターを併用することで歪みの軽減が図られている。フォーカルプレーン歪み。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む