動力測定(読み)どうりょくそくてい

百科事典マイペディア 「動力測定」の意味・わかりやすい解説

動力測定【どうりょくそくてい】

内燃機関蒸気タービンガスタービン水車などの原動機で発生する動力測定。原動機から取り出して利用できる動力(制動馬力正味馬力軸馬力などと呼ぶ)の測定には動力計を用い,またシリンダー内部に生ずる動力(図示馬力)の測定にはインジケーターを用いる。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む