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原動機 げんどうきprime mover

翻訳|prime mover

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

原動機
げんどうき
prime mover

自然界に存在するエネルギーを有用な機械的動力に変換する装置。対象となる自然界のエネルギーには石炭や石油など各種燃料のもっている熱エネルギー,水や風などの運動エネルギーや位置のエネルギー,地熱および太陽熱エネルギー,および原子核エネルギーなどがある。原動機としては風車水車水力タービン蒸気機関蒸気タービン内燃機関ガスタービン,地熱発電用機関,太陽熱機関,原子力機関などがある。

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百科事典マイペディアの解説

原動機【げんどうき】

自然に存在する各種のエネルギー源からエネルギーを取り出して,機械的仕事を得る機械。動力機械とも。力学的エネルギーを利用する風車水車,燃料のもつ熱エネルギーを利用する熱機関があり,電動機を原動機に含めることもある。
→関連項目エンジン機械機関車ソーラーカー燃料消費率ホイストモーター

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世界大百科事典 第2版の解説

げんどうき【原動機】

工場や装置で目的とする仕事をするために必要な,もとになる動力を発生する機械。基本的なものとして,熱機関があり,燃料の燃焼あるいは原子核反応で得られる熱を利用して動力を発生する。これには,内燃機関,ガスタービン,火力発電所や原子力発電所を構成する熱機関などがある。電動機水車風車も原動機に含まれる。英語では単にモーターmotorと呼ぶが,日本ではモーターというと電動機を指すことが多い。【田中 宏明】

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大辞林 第三版の解説

げんどうき【原動機】

自然界のエネルギーを機械的な仕事のエネルギーに変える機械の総称。風水力原動機・熱機関・電動機・原子力原動機に大別される。機関。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

原動機
げんどうき

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世界大百科事典内の原動機の言及

【機械】より

…以後は〈機械〉が一般化し,77年には〈機械学〉,85年には〈機械工学〉という語も用いられるようになった。 道具と機械の相違については種々議論があるが,人力で使うのが道具で,原動機で動かすのが機械であるといえば,同じミシンや自転車が足踏みなら道具,原動機付きなら機械になってしまうことになる。ウィトルウィウスは1人の手で操作するのが道具(オルガノン)で多くの人手を要するものが器械(メカネ)だと述べているが,彼自身この定義を守っていない。…

※「原動機」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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