動物毒(読み)どうぶつどく(その他表記)zootoxin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「動物毒」の意味・わかりやすい解説

動物毒
どうぶつどく
zootoxin

動物毒素ともいう。高い毒性をもつ生物体起源の,主として高分子物質で,定温動物の血中に入って有毒なもので,抗原性をもつものの総称ヘビサソリクモの毒はそれらの動物毒腺から出るが,これを一般に venomという。これらは蛋白質性のもので,それ自体有毒なものと,ヘビ毒中のプロテアーゼのように,酵素作用で組織を破壊するものとがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む