動脈血酸素飽和度(読み)ドウミャクケツサンソホウワド

デジタル大辞泉 「動脈血酸素飽和度」の意味・読み・例文・類語

どうみゃくけつ‐さんそほうわど〔‐サンソハウワド〕【動脈血酸素飽和度】

動脈を流れる血液中のヘモグロビンうち酸素が結合したオキシヘモグロビン比率。酸素を運搬できる最大限状態に対し、実際にどの程度割合で酸素を運搬しているかを表す。この比率をパルスオキシメーター経皮的に計った場合はSpO2動脈血採血して計った場合はSaO2とよぶ。→局所酸素飽和度

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む