勘定衆(読み)カンジョウシュウ

デジタル大辞泉 「勘定衆」の意味・読み・例文・類語

かんじょう‐しゅう〔カンヂヤウ‐〕【勘定衆】

江戸幕府職名勘定組頭支配を受け、勘定所事務を取り扱った。

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精選版 日本国語大辞典 「勘定衆」の意味・読み・例文・類語

かんじょう‐しゅうカンヂャウ‥【勘定衆】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「かんじょうしゅ」とも ) =かんじょう(勘定)
    1. [初出の実例]「御返弁の日限相のびますにつき、御勘定衆(カンヂャウシュ)迄申上しに」(出典浮世草子・けいせい伝受紙子(1710)四)

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