勘解由町(読み)かげゆまち

日本歴史地名大系 「勘解由町」の解説

勘解由町
かげゆまち

[現在地名]金沢市彦三町ひこそまち一丁目・瓢箪町ひようたんまち笠市町かさいちまち

清水しみず町の東、浅野川左岸の浅野川橋詰より下流域に位置。南は武家地、北は岩根いわね町。川に臨む片側町で地子町。カゲドンマチともよんだ(幕末の「金沢町名尽」金沢市立図書館蔵)町名は加賀藩士森川勘解由の上屋敷があったことにちなむもので、勘解由殿町とも称した(金沢古蹟志)。森川勘解由屋敷は寛文期(一六六一―七三)の金沢之絵図(金沢市立図書館蔵)に前田主膳(七日市藩初代前田利孝の三男寄孝、知行三千石)の屋敷として記されているところに該当し、外総構堀に沿って浅野川小橋まで東西が八六間、南北の最大幅四五間余の屋敷である(同絵図)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む