勘重郎堀のシイノキ(読み)かんじゅうろうぼりのしいのき

事典 日本の地域遺産 「勘重郎堀のシイノキ」の解説

勘重郎堀のシイノキ

(神奈川県茅ヶ崎市香川2-1573-1(個人宅敷地内))
ちがさき景観資源指定の地域遺産。
〔樹種〕シイノキ。200年ほど前に造られたと言われている勘重郎堀の脇にある。敷地内の立ち入り不可

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む