精選版 日本国語大辞典 「勝放」の意味・読み・例文・類語
かちっ‐ぱなし【勝放】
かち‐はなし【勝放】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) =かちっぱなし(勝放)
- [初出の実例]「四ケ峯は江戸の本場所のときも大阪へ旅興行のときにも大当り勝ち放しで」(出典:街道記‐久慈街道(1956)〈井伏鱒二〉)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...