勝放(読み)かちっぱなし

精選版 日本国語大辞典 「勝放」の意味・読み・例文・類語

かちっ‐ぱなし【勝放】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ずっと勝ち続けること。また、そのさま。かちはなし。
    1. [初出の実例]「此場所は両雄とも近年にない大元気で、且何れも初日以来の勝放(カチッパナシ)でゐるので」(出典:相撲講話(1919)〈日本青年教育会〉常陸、梅の爛熟時代)

かち‐はなし【勝放】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) =かちっぱなし(勝放)
    1. [初出の実例]「四ケ峯は江戸の本場所のときも大阪へ旅興行のときにも大当り勝ち放しで」(出典:街道記‐久慈街道(1956)〈井伏鱒二〉)

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