勝論(読み)カツロン

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精選版 日本国語大辞典 「勝論」の意味・読み・例文・類語

かつ‐ろん【勝論】

  1. 〘 名詞 〙 ( [サンスクリット語] Vaiśeṣika の訳 ) インド六派哲学の一派。概念に対応する存在すべてを実在とみなし、これを六句義と呼ぶ六つの範疇に分類して、世界の現象を説明する唯物論的思想。カナーダ(一名ウルーカ)によって創始された。

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世界大百科事典(旧版)内の勝論の言及

【バイシェーシカ学派】より

…インド哲学の一派。漢訳仏典では勝論(かつろん)と訳され,勝論学派とも呼ばれる。開祖はカナーダ(別名カナブジュ,カナバクシャ,ウルーカ。…

※「勝論」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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