勧学院の歩み(読み)カンガクインノアユミ

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精選版 日本国語大辞典 「勧学院の歩み」の意味・読み・例文・類語

かんがくいん【勧学院】=の[=学生(がくしょう)の]歩(あゆ)

  1. 平安時代、藤原氏に大慶事のあるとき、勧学院の学生が練歩してその邸に行き、祝賀を述べたこと。
    1. [初出の実例]「択申勧学院歩日時。今月十三日丙辰、時午・申。十六日己未、時未・申」(出典小右記‐治安元年(1021)八月一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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