匂香(読み)においが

精選版 日本国語大辞典 「匂香」の意味・読み・例文・類語

におい‐がにほひ‥【匂香】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 匂いと香り。香気
    1. [初出の実例]「むめの花をればこぼれぬわが袖ににほひかうつせ家つとにせん〈素性〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)春上・二八)
  3. におってくる香り。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む