精選版 日本国語大辞典 「包井開く」の意味・読み・例文・類語 つつみい【包井】 開(ひら)く 正月、主水司が包井のふたを開いて若水をくみとり、宮中に奉る。天皇が朝食に飲めば、一年の邪気を払うことができるという。〔日葡辞書(1603‐04)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例