包有(読み)ホウユウ

デジタル大辞泉の解説

ほう‐ゆう〔ハウイウ〕【包有】

[名](スル)包みもつこと。内にもつこと。
「ただ恋しいのは、万千子と共に―した、あの自然の理解の時代である」〈三重吉・小鳥の巣〉

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大辞林 第三版の解説

ほうゆう【包有】

( 名 ) スル
中に包み保つこと。また、あわせ持つこと。 「北は…より、南は…に至るまでを-する事が出来た/肉弾 忠温

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ほう‐ゆう ハウイウ【包有】

〘名〙 包みもつこと。兼ね有すること。
※具氏博物学(1876‐77)〈須川賢久訳〉三「近世の要語字典に此綱は百三属六百六十種を包有せることを記載せり」 〔易経‐姤卦〕

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