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化学肥料の高騰

共同通信ニュース用語解説 「化学肥料の高騰」の解説

化学肥料の高騰

日本は主な化学肥料原料となる尿素リン酸アンモニウム塩化カリウムのほぼ全量を輸入する。主産国の中国が輸出検査を厳格化し、ウクライナ危機でロシアからの供給停滞。農業物価統計の価格指数は2022年夏以降、20年平均の1・4~1・5倍で推移する。政府代替として下水汚泥家畜ふんといった国内資源の活用を促している。

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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

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