北の丸新町(読み)きたのまるしんまち

日本歴史地名大系 「北の丸新町」の解説

北の丸新町
きたのまるしんまち

[現在地名]秋田市千秋中島(せんしゆうなかじま)町・同北の丸の各一部

久保田城北の丸の西縁に沿った帯状の町。正保年間(一六四四―四八)の出羽国秋田郡久保田城画図(内閣文庫蔵)では、西は高さ四間の土塁で、中島の「水無御座候」低地に対している。屋敷割はない。宝暦九年(一七五九)の御城下絵図(秋田県庁蔵)には、北西部に「足軽屋鋪中間厩者屋鋪」、東南部に「侍屋鋪」が図示されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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