北少路村(読み)きたしようじむら

日本歴史地名大系 「北少路村」の解説

北少路村
きたしようじむら

[現在地名]伊丹市宮(みや)ノ前(まえ)一―三丁目・中央(ちゆうおう)一―二丁目・同五丁目・清水(しみず)一―二丁目・船原(ふなはら)一―二丁目・桜(さくら)ヶ丘(おか)一丁目・行基町(ぎようきちよう)一―四丁目・鈴原町(すずはらちよう)一―四丁目・西台(にしだい)一―五丁目・北本町(きたほんまち)一―三丁目

伊丹郷町を形成する一五ヵ村の一村。産土神の猪名野(いなの)神社の門前に位置し、大坂から中山(なかやま)寺(現宝塚市)へ抜ける街道に沿う。この部分を北少路通ともよび、長さ一三七間・道幅平均二間半(「北少路村絵図」伊丹市立博物館蔵山村家文書)。北小路村とも(「元禄国絵図」内閣文庫蔵)。文禄伊丹之図に村名がみえ、往古は北少路村一帯は馬場で人家はなく、松林の中に金剛(こんごう)院があった(有岡古続語)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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