デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「北山道脩」の解説 北山道脩 きたやま-どうしゅう ?-? 江戸時代中期の医師。北山寿安(じゅあん)の孫。大坂の開業医。祖父の著「北山友松子(ゆうしょうし)医案」を編集,延享2年(1745)刊行した。通称は寿庵。号は櫟寿庵。著作に「腹診之法(ふくしんのほう)」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例