北朝鮮のミサイル発射

共同通信ニュース用語解説 「北朝鮮のミサイル発射」の解説

北朝鮮のミサイル発射

北朝鮮は2017年11月の新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射後に対話路線へ転じ、18年4月に核・ICBM実験の中止を表明した。今年5月4日と9日に飛翔ひしょう体発射に踏み切った背景には、米国をけん制する狙いがある。制裁解除を求めて米国と交渉した今年2月の2回目の米朝首脳会談が決裂したためだ。4日の飛翔体は70~200キロ程度、9日は約420キロと約270キロ飛行した。日米両政府は9日の飛翔体を短距離弾道ミサイルと断定した。

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