北村隆志(読み)きたむら りゅうし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「北村隆志」の解説

北村隆志 きたむら-りゅうし

1695-1764 江戸時代中期の俳人
元禄(げんろく)8年生まれ。京都の人。父の植村信安(しんあん)にまなび,狂歌もよくした。明和元年9月6日死去。70歳。別号に錦花堂,信安斎。編著に「あはせ鏡」「百郭公(ほととぎす)」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

負けるが勝ち

イギリスの詩人,作家 O.ゴールドスミスの喜劇。5幕。 1773年コベントガーデン劇場で初演。初め『間違い続きの一夜』 The Mistakes of a Nightとして執筆。当時流行のセンチメンタ...

負けるが勝ちの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android