日本歴史地名大系 「北湧別屯田兵村」の解説
北湧別屯田兵村
きたゆうべつとんでんへいそん
上湧別町字
明治一九年(一八八六)屯田兵本部長永山武四郎は北見国を視察して湧別原野を屯田予定地に選んだ(「永山将軍北海全道巡回日記」北見市史)。同二四年旭川―網走間の中央道路が開通、翌年
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
上湧別町字
明治一九年(一八八六)屯田兵本部長永山武四郎は北見国を視察して湧別原野を屯田予定地に選んだ(「永山将軍北海全道巡回日記」北見市史)。同二四年旭川―網走間の中央道路が開通、翌年
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...