北牧野古墳群(読み)きたまきのこふんぐん

日本歴史地名大系 「北牧野古墳群」の解説

北牧野古墳群
きたまきのこふんぐん

[現在地名]マキノ町牧野

牧野製鉄A―E遺跡をほぼ取囲むなだらかな丘陵上に立地する古墳時代後期の古墳群。現在、二五基の円墳が確認されており、この時期のマキノ町における古墳群としては最大規模のものである。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む