20世紀日本人名事典 「北脇永治」の解説 北脇 永治キタワキ エイジ 明治〜昭和期の園芸家 生年明治11(1878)年10月1日 没年昭和25(1950)年1月23日 出身地鳥取県松保村(現・鳥取市) 経歴明治37年千葉県松戸から二十世紀梨の苗木を取り寄せ、郷里の鳥取県松保村(現・鳥取市)でその栽培と普及に努める。黒斑病の防除、共同出荷販売体制の確立などに力を尽くし、二十世紀梨を鳥取県の特産品に育て上げた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「北脇永治」の解説 北脇永治 きたわき-えいじ 1878-1950 明治-昭和時代の園芸家。明治11年10月1日生まれ。37年千葉県松戸から二十世紀梨の苗木をとりよせ,郷里の鳥取県松保村(鳥取市)でその栽培と普及につとめる。黒斑病の防除,共同出荷販売体制の確立などに力をつくし,二十世紀梨を鳥取県の特産品にそだてあげた。昭和25年1月23日死去。71歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by