共同通信ニュース用語解説 「医療用エックス線装置」の解説
医療用エックス線装置
放射線の一種であるエックス線を人体に照射して、内部の骨や臓器、血管を画像として映し出す装置。医師は画像を見て、病気の進行やけがの度合いを診断する。エックス線の発見者にちなんで、「レントゲン撮影」と呼ばれることも多い。エックス線はがん細胞に照射して、増殖を抑える治療法にも用いられる。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...