十和田ホテル

デジタル大辞泉プラス 「十和田ホテル」の解説

十和田ホテル

秋田県鹿角郡小坂町の十和田八幡平国立公園内にある県営ホテル。開業当時の名称は「十和田観光ホテル」。建物は1938年竣工で、外装には秋田杉が用いられている。施工には多く宮大工参加。昭和前期の大規模木造建築の好例として、2003年、国の登録有形文化財登録

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む