日本歴史地名大系 「十夜ヶ橋」の解説 十夜ヶ橋とよがはし 愛媛県:大洲市徳ノ森村十夜ヶ橋[現在地名]大洲市徳森大洲盆地の中央低地を流れる肱(ひじ)川の小支流に架かる橋。弘法大師が四国八十八ヵ所の霊場を開創の際この地を通過し、この橋下で一夜を明かして、その感懐を歌に詠んだ。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by