十方世界(読み)ジッポウセカイ

精選版 日本国語大辞典 「十方世界」の意味・読み・例文・類語

じっぽう‐せかいジッパウ‥【十方世界】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。十方にある無量の世界。あらゆる世界。全世界。十方界
    1. [初出の実例]「天上天下に仏の如くは无(な)し、十方世界にも又比(たぐ)ひ無し」(出典:観智院本三宝絵(984)上)
    2. [その他の文献]〔北本涅槃経‐四〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む